さようならはじめまして。

とあるアラサーが、4歳の息子と生活しています。

私は良いお母さんになれなくて泣く。

私には4歳の息子がいます。

日常のあらゆるところで息子からの質問攻めにあいます。

いろんなことが気になる年になったんだなぁ〜と成長を感じる反面、私にとっては面倒な事が多いのも事実。

私にとってはたとえ些細な事であっても、息子にとっては「なぜ?どうして?」の連続。


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「かあちゃん、なんで窓開けたの?」

「かあちゃんはなんでイオンばっかり行くの?」

「かあちゃんはなんでいつもパンツだけおふろで洗うの?」

「かあちゃんの髪の毛はキノコなの?」←!?

「かあちゃんは4歳なの?」←!?!?


なんで窓を開けるのかってそりゃ換気する為だし、イオンに行くのは火曜市があるからだし、パンツはおふろで手洗いしてから洗濯機に入れたい派だし、私の髪の毛はキノコではないしバナナマン日村みたいなマッシュルームヘアでもないから息子の質問の意図は知らん、年齢は4歳ではないけど20歳ということにしてある。

それをいちいち「こういう理由なんだよ」と説明しても4歳の息子に話して意味が通じるのか分からないし…、と思うと説明するのがついつい面倒になってしまいます。



それから、
息子からあらゆるところで「かあちゃんこっち来て」攻めにもあいます。


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「かあちゃん!こっち来て!ここにゴミがある!」

「こっち来て!変な虫がいる!」


落ちてるゴミなんかわざわざ見せなくていいし、変な虫も嫌いだから見せないで欲しいと私は思ってしまいます。
息子にとってはとても大きな発見だと思うのですが、こっち来てと言われるとその時にしていた作業を一旦止めなければいけないので大変ですし、私にとっては息子の発見は小さいものだと感じてしまってました。


先日息子と買い物に行って、私はスマホを買い換えたくて携帯電話の売り場を見ていたところ、近くでアクアビーズという玩具のイベントをやっており、息子はわたしをそこに連れて行きたかったようで「こっち来て」攻めにあいました。
いつにも増して嵐のような「こっち来て」攻め。

そこではアクアビーズを少しだけお試しできて、ビーズで作ったものは無料でくれるので、息子はそれをどうしてもやりたかったらしいのです。


わたしは携帯電話売り場の店員さんと話し込んでしまっていたため、息子は私を呼ぶのを諦めて1人でアクアビーズのところに行って売り場のお姉さんと作り始めていました。

それを私も気づいていたのですが、1人で静かにビーズ作りをしていたから放っておいてしまいました。

私は携帯電話の店員さんと話し終えて、息子のところに行ったらすでにビーズを完成させていて、完成度も高くて驚きました。

アクアビーズのお姉さんに「息子をすっかり放っておいてしまってすいません…。」と言ったら優しく笑顔で「全然大丈夫ですよ!」と言ってくれたのですが、私の心の中は罪悪感でいっぱいになってしまいました。
もうグサグサきました。

アクアビーズのお姉さんに対しての申し訳なさもありますが、一番は息子への罪悪感です。

なんだか、息子が凄く切ない顔をしてたように感じたんですよね。
息子はアクアビーズを作っている自分を見て欲しかったと思います。
相手をしてあげなかった私は何やってるんだろう…と、悔しくて悲しくて泣きました。たくさん謝りました。

そう思ったら、日頃息子からの質問攻めやこっち来て攻めを面倒だと感じ、テキトーに片付けてしまっていた私は情けなくて自分で自分を責めました。


子供ってたぶん「どうして?なんで?」と疑問に感じたことや、「こっちきて!これ見て!」というのを親と共有することで心が満たされると思います。


思い返せば私は幼少期に親があまり相手をしてくれず、幼い頃わたしが抱いた「どうして?なんで?」に応えてもらえなかったが故に、大人になってから相手の気持ちを詮索したがる癖や、「どうしてなのか」を納得するまで知りたがる今の私の性格が形成されてしまったのではないかと思っております。(それだけが原因というわけではないのですが、これも原因の1つだと思います。)


人間は、人格形成の背景が必ずあると私は思っていて、例えば犯罪を犯す少年少女は単純にみれば”悪い子”だけれど、きっと犯罪をするような子に育つ環境や過程があったと思いますし、そうならざるを得ない事情があったんだろうなと思ったりします。
「あいつは悪人!」と思う前に、悪い人になってしまったのには何かしら理由があるはず、と思うのです。


そう考えると子育てって本当に難しいです。
全てのことを子供優先にするのはやはり無理ですが、「なんで?」や「こっち来て!」に答えてあげることくらいは、せめて子供に「かあちゃんにかまってもらえてないから寂しい…。」と思わせないようにしなければならないですね。
簡単なようで、簡単なことではないですけれどね。頑張ります。


あぁなんだか真面目なことを書いたらどっと疲れましたよ!
最後にふざけたこと言っておかないと気が済まないんですけど。



パンティーー!!


おわります。